迷信とは
辞書・ウィキペディアで調べてみると「広く知られているが、科学的根拠・合理的根拠のまったくない知識・信仰のこと」とあります。
皆さんも子供の頃から聞かされていて、なんの根拠もなく、また実際に体験したこともないんだけど、なんとなく信じている迷信の1つや2つあるのではないでしょうか。
良く聞く迷信
世間で良く聞く面白い迷信を少しご紹介してみます。
「しゃっくりを100回すると死ぬ」…小学生の頃本当に信じていて怖かった思い出があります。
「霊柩車を見たら親指を隠さないと親が死ぬ」…今でも思わずやってしまいます。
「みみずにおしっこをかけるとおちんちんが腫れる」…腫れた方いたらご一報ください。
「馬鹿は風邪引かない」…本当です(ウソ)
「酢を飲むと体が柔らかくなる」…お風呂に酢を入れるともっと柔らかくなるって聞いたことがあります。
「写真で真ん中に写ると早死にする」…今でもなんとなくイヤですね。魂を吸い取られるとも聞きました。
ジンクスとは
迷信と似たように考えられている言葉でジンクスがあります
ジンクスを調べてみると、不運・悪運やそれに見舞われた状態を言うそうです。つまりジンクスとは悪いこと限定で使うものらしいです。
でも「良いジンクス」って言うこともある気がするんですが…。間違った使い方なんでしょうかね。
・ 13日の金曜日には不吉なことが起こる。
・ 鏡を割ると7年間悪いことが起こる
・ 黒猫が前を通ると不吉なことが起こる
・ 家のなかで傘を広げるのは不吉
・ うさぎの後ろ足が魔除けのお守りになる
外国にも迷信はあるようですね。皆さんが知っている外国の迷信がありましたら教えてくださいね。
運にまつわる迷信
ここでは運に関連する迷信をご紹介してみます。どれも迷信ですから科学的根拠のないものばかり。だからこそ気軽に楽しんで信じてみたり、実践してみたりしても良いのではないでしょうか。
- 茶柱が立つと幸先が良い
- これは誰でもしっている迷信ですね。最近お茶葉でお茶を入れることがめっきり少なくなってしまって、茶柱自体にお目にかかりません。
子供の頃、たまに茶柱が立つと、「良いことが起こるかもね」と母親が言っていたのを思い出します。日本人にとってお茶は切っても切れないもの。そのお茶にも吉報を見つけた日本人は素敵だと思います。 - 千羽鶴に願いをかけると叶う
- これも大変有名です。今でも盛んに行なわれていますね。お見舞いやスポーツの必勝祈願などに今でも見られます。鶴は千年、亀は万年といって、鶴自体大変縁起が良いものです。お祝いの席には必ずといって良いほど鶴のモチーフが見られます。
その鶴が千羽も集まるのですから、そのご利益は相当なものと考えられたのでしょう。
でも私個人としては、鶴1000羽のご利益より、それを折った人たちの祈り・願いのご利益の方が大きいと思いますし、それが時として“願いが叶う”という結果に繋がるのではないでしょうか。 - 女性の陰毛を財布に入れると勝負事に勝つ
- 女性の陰毛、それも処女のでなければとか、妻か恋人でなければならないとか、色々説があるようです。方法は陰毛3本を紙に包んで財布に入れておくというもの。女性が秘めた神秘のパワーに少しでもあやかろうと思った男性が頼った迷信でしょうか。
- 元旦に掃除をしてはいけない
- 元旦はおめでたいお祝いの日で家の中に福の神が舞い降りると信じられていたそうです。だから元旦に掃除をするとその「福の神も一緒に履き出してしまう」という意味で言われたようです。
昔の商売人の家では元旦は家中の窓や雨戸を閉め切って福の神を絶対に逃がさないようにしたとか。今では、「掃除は大晦日までには終わらせなさい」と戒める言葉で使われているようです。 - 朝の蜘蛛は吉、夜の蜘蛛は凶
- 朝、蜘蛛が巣を張っているのを見ると吉日だとか、良いお客さんが来るだとか、という迷信です。蜘蛛の巣が、良い運とか良いお客様をつかまえるという風に思われていたのでしょうか。
そういえば朝日が当たった蜘蛛の巣って、なんかキラキラして綺麗な気がしませんか?逆に夜の蜘蛛は不吉に思われていて「夜蜘蛛(よくも)来たな~!」なんて、退治されていたそうです。 こんな下手なダジャレで退治されるなんて蜘蛛もたまったものではありません。同じ蜘蛛でも見かける時間帯によって吉となったり凶となったり、人間の身勝手さが見える迷信ではないでしょうか。 - 家の中で傘をさすと運が開けない
- その昔、武士として職がなく、浪人などと呼ばれた人が、家の中で内職として傘張りをしたといいます。それが、家の中で傘を開く=職がなく生活苦というイメージで生まれた迷信のようです。
面白いことにイギリス・フランスにも「家の中で傘を開くと悪い事が起こる」という迷信があるそうです。 - 2つ折りの財布ではお金が貯まらない。
- これは、確かテレビで誰かが言っていたような気がして載せてみました。ネットでも調べてみたのですが、言われるようになった経緯などはわかりませんでした。
おそらく2つ折財布は“お札を折る”つまりお札を大事にしていないという意味で、言われるようになったのではと勝手に思っています。2つ折財布がお札を大事にしていないとは思いませんが、要はお札も含めて「お金を大事にしましょう」ということですね。
お金を大事にすればお金に好かれて、向こうからよってくると私は思っています。(かなり本気で…笑)
迷信とは確かに根拠のないものだと思います。信じるのは勝手ですが、それによって大切な決断を左右したり、他人を巻き込むようなことはあってはならないと思います。
日常で遭遇する小さな出来事や、なんとなく過ごしている時間を、ちょっとだけミステリアスに、神秘的に飾ってくれる、自分だけが信じているお好みの迷信を見つけてみてはいかがでしょうか。
面白い迷信を見つけたら、また順次ご紹介したいと思います。







